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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2010年09月15日

『山田方谷の思想を巡って―陽明学左派入門』

実は、私がこうして東洋思想に興味を持ったのは、
飯塚毅先生の影響とともに、
ある方のご著書を通じて陽明学という学問に出会ったことも大きい。


それが、このブログにも何度か書かせて頂いた林田明大先生。


林田先生が、この度、1年に渡る執筆期間をかけて、
『山田方谷の思想を巡って―陽明学左派入門』を上梓した。





山田方谷の思想を中心に、サブタイトルにもある通り、
入門書にもなっているそうだ。


まだ手元に届いていないので、
拝読してから感想は書くとして、
今日はご紹介まで。  


Posted by 高崎市の税理士 小澤昌人  at 18:50Comments(6)陽明学

2010年05月26日

箍(たが)

「箍が緩む」とは「締まりがなくなって、だらけること」を意味し、桶や樽の箍に相当するものが、人にとっての家訓や遺訓であるといえよう。
『財務の教科書』(林田明大)34頁





江戸時代末期の陽明学者であり、
備中藩の藩政改革に腕をふるった山田方谷について書かれた本ですが、
最初の方に、山田方谷の父の書いた訓戒が載っています。


そもそも前提として、人は放っておけば箍が緩むものなのか。


立派な古人が、訓戒を通じて、自分を律していたのを見ると、
相当な努力と工夫をしないと、我々は流されてしまうということでしょうか。


アメブロの方に、経営のブレを確認することについて書いたけど、
生活でもブレを正すには、やはり訓戒でもなんでも、
「自分との約束」で自問し続けることが肝心だと自省。  


Posted by 高崎市の税理士 小澤昌人  at 21:07Comments(0)陽明学

2010年05月07日

知行合一と言行一致

陽明学を知らなくても、この言葉は知っているというくらい、
陽明学を代表している思想、「知行合一」
 
 
私も、陽明学を勉強する前からこの言葉は知っていましたが、
林田明大先生のご著書を拝読するまで、
「言行一致」くらいにしか思っていませんでした。
 
 
陽明学について書いてある本の中には、
そういった意味で使っているものもあるようです。
 
 
それについてとやかく言えるほど、
私自身も深く研究している訳でもありませんが、
とにかく、林田先生のご著書を拝読して、
結果的に、衝撃を受けたということは事実。
 
 
正直言いますと、最初は「知行合一」が「言行一致」を含む概念でありながら、
イコールではないと言われても、まるで意味が分かりませんでした。
 
 
しかし、何度も読んで、考えて、自分の体で感じてみて、
ようやく少しずつですが、理解を深めてきました。
 
 
と言いつつ、これを書きながら、
林田先生の『真説「陽明学」入門』の「知行合一」の章を読んだら、
まだまだ先は長いね、小澤君、という感じでしたが…。
 
 
簡単にまとめられないので、今日は最後に、
先生のご著書から一文拝借。
 
 
「知行合一」は「言行一致」で完結するものではなく、すべてのものが関係しあってつながっている一つのものである、という意味なのです。
『イヤな「仕事」もニッコリやれる陽明学』49頁
 
 
ここで大事なのは、物事を分けて考えないということ。
 
 
さて、今日も「?」で終わりますが、
日を改めて、もう少々、このテーマを掘り下げてみようと思います。
 
 
お付き合い、ありがとうございました。  


Posted by 高崎市の税理士 小澤昌人  at 21:55Comments(0)陽明学

2010年04月27日

自分の弱さの根源

俺は強くなったはずだった

強くなろうと思って―

懸命に砂をかけていたのか

 

罪を 弱さを 覆い隠すために完全無欠の強さを求めたのか


俺はここから一歩も動いちゃいなかった


俺自身を覆い隠し

誰に何も与えもせず

孤独(ひとり)

 
(『バガボンド』#73「砂遊び」より)




陽明学を勉強させて頂いて、最も衝撃的だったのは、
自分がやっていたのは、まさに「砂をかける」ことだったということ。


仕事さえ一生懸命やっていれば、見えないところはいいだろう、
という思いがどこかにあったことは否定できません。


しかし、そのことにも気づかず、
日常生活のいい加減さから目を反らし、砂をかけていました。


そして、終わることのない停滞感の中にいました。
ほんの数年前の話。


林田先生のご著書で出会った、
伝説の雀鬼、桜井章一さんの言葉です。


「日常生活がチャランポランな奴は、
どんなに麻雀修業をしても、決して強くはならない」

自分のことを言われているのではないかと錯覚するほどの衝撃で、
言葉に頬を張られたように感じました。  


Posted by 高崎市の税理士 小澤昌人  at 12:32Comments(2)陽明学

2010年04月26日

陽明学のススメ

先日、自分を超えるとか言いながら、
なかなか簡単なことではないですよね。


…なんて齢四十にして、身に染みる始末。


2年前に「ここを変えるぞ。」と手帳に書いたことが、
最近、ようやく形になってきたり。


まさに「3歩進んで2歩下がる」ですよ。


そんな中で、心の支えになっているのが、
「陽明学」という学問。


ご存知ですか?


陽明学の詳しい説明は他に譲るとして、
今日は陽明学の大事なキーワードである、
「事上磨錬」という言葉のお話をさせて下さい。


これは「特別な修業をやって自分を向上させるのではなく、
日常生活や仕事の中でこそ、自分を成長させることができる」
(107頁)という意味の言葉です。

「日常生活の中で、雑ないい加減な人間にならないためにも、
雑にやらないという癖をつけて初めて、いい仕事ができるし、
修業も効果が上がるわけです。」
(76頁)


何も特別なことをしなくても、
「凡事徹底」することが重要。

まだまだですが、日々努力と工夫を続けることが大事だとのことです。


これならできるかな。

ちなみに、文中の頁はこの本からです。
  


Posted by 高崎市の税理士 小澤昌人  at 21:09Comments(4)陽明学