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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2010年07月28日

小沢健二と高崎TALK FESTIVAL?

「小沢健二が復活した。」
という話を聞いても何とも思わない方は多いと思うが、
自分はおおいにときめいた。


(ここから先は専門用語多し。)


多感な20歳前後をフリッパーズギター一色で過ごし、
ライブチケットを取ったら解散しやがってこのやろうと思ったら、
小沢健二ソロデビュー。


フリッパーズギターで彼はギター&ハーモニー担当だったので、
歌っている彼に違和感もあった。


しかし、それ以上に驚いたのは、
あれだけ極彩色の世界から、削るものを削いだ裸の小沢健二に、だ。


そんな訳でデビューアルバム、
『犬は吠えるがキャラバンは進む』は鮮烈だった。


今でも、心のベストテン第一位かどうかはわからんが、
かなり上位であることは間違いない。


アルバムの最終曲は「ローラースケートパーク」。


ローラースケート・パーク 小沢健二 歌詞情報 - goo 音楽



ありとあらゆる種類の言葉を知ってはいないが、
大人になって器用にこなすことを覚えて、
何もできなくなるということはあるとおおいに思う。


本当は器用でも何でもないのにさ。


あの時の小沢健二から受け取ったものが、
およそ20年後にようやく理解できてきた気がする。


そして、今年、小沢健二、復活。
ライブには行けなかったけど、嬉しい。


そんな年に、高崎TALK FESTIVALに携わり、
オザケンをはじめとした音楽から受け取ったものを形にしている。
そんな風に思いつつ、当日に向けて準備してます。


今日も、表ブログにも連動ネタを書きました。
『高崎市ではたらく税理士の「一隅を照らせ!!!」』
決して消えない何か


  


Posted by 高崎市の税理士 小澤昌人  at 23:20Comments(0)セミナー・講演会