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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2012年04月09日

4月20日に林田明大先生の講演会を開催します

林田明大氏講演会「逆境に負けない心の鍛え方 中江藤樹と江戸しぐさ

 この4月に事務所開所10周年の節を迎えるに当たり、私自身がこの10年間で一番学べて良かったと思っている林田明大先生の講演会を開催させて頂くことになりました。

 林田先生が研究されているのは「陽明学」です。
 陽明学をご存知ない方も、「知行合一」、「万物一体」、「致良知」などの言葉を耳にしたことがあるかもしれません。

 先生は陽明学研究家とは言っても、ご著書に触れたことがある方はご存知かもしれませんが、机上の空論ではなく、実践を重視しているのが大きな特徴です。

 先生のご著書を通じての私の学びも、特別なことをするのではなく、日常生活や仕事の中で自らを成長させること(「事上磨錬」)が大切だということでした。

 今回のご講演では、「心の鍛え方」について、日本陽明学の祖である中江藤樹の思想や江戸しぐさを通じて解説して頂きます。
 近年話題になっている江戸しぐさ(思草)は、江戸っこの互助共生の精神(思)が行動(草)になったもので、「商人(あきんど)しぐさ」や「繁盛しぐさ」とも言われ、そのルーツに陽明学があるとされています。

 今までの経験や知識では乗り越えられないような大きな変化の波の中にいる現代こそ、まさに洞察力が求められていると思います。
 今回の講演で、方向性を見出すことが困難な時代を生き抜くヒントを見つけて頂ければ幸いです。


日時 : 平成24年4月20日(金)
      午後3時~午後5時半

会場 : ホワイトイン高崎
      群馬県高崎市赤坂町94
       Tel:027-325-5858
      JR高崎駅より車で5分

講師 : 林田明大氏(作家・陽明学研究家)
      http://blog.livedoor.jp/akio_hayashida/

会費 : 2,000円(当日お願いします。)



※ 講演会終了後、午後6時より、講師を囲んでの懇親会を開催いたします。
  会費はおひとり様8,000円です。
  参加ご希望の方は、お問い合わせ下さい。

<お問い合わせ・お申込み>
小澤昌人税理士事務所(担当:竹上)
電話    027-330-6233
ファックス 027-330-6234
メール   ozawa-masato@tkcnf.or.jp
フェイスブック  http://www.facebook.com/#!/events/357075664330760/


☆ 以下、林田先生からのメッセージです。☆

 国内マーケットは低成長時代といわれて久しいのですが、そういった環境下で企業が持続的競争力を獲得するためのさまざまな取り組みがなされているようです。

 ともすると、江戸期の藩政改革や昨今の成功企業の事例に習って、特別なことをやりたがるようですが、一番鍛えなければならないのは、なんといっても人なのです。言い換えれば、人の心なのです。

 それが一個人の人生であれ、一家庭であれ一企業であれ、山あり谷ありは当たり前です。その事実を物語るように、「不幸は単独ではやってこない」「弱り目に祟り目」という諺が日本にあるように、英語にも「単独で来る不幸は、良い不幸である」などという諺があります。

 誰であれ、逆境になど陥りたくはありませんが、否応なしに不幸や逆境はやってくるのです。そんな状況下では頭の良し悪しなどではなく、心の強さが問われます。

 心の鍛え方を学ぶには、日本陽明学の祖・中江藤樹の実践的な教えが一番です。また、一つでも多くの良い癖を身につけることも大切です。そんなときには、「江戸しぐさ」がもってこいなのです。「江戸しぐさ」は、もとは「繁盛しぐさ」と言いました。江戸時代に江戸で活躍した一流の商人たちが育み身につけた癖のことです。

 実を言いますと、「江戸しぐさ」のルーツは、中江藤樹の教えにありました。そして、中江藤樹の思想のルーツは、王陽明の陽明学にありました。その王陽明は、「善と悪は一つのものだ」などと述べています。人生を豊かにするべく、シュタイナー教育の話を交えながら、そんな話をさせて頂きます。


  平成24年3月吉日

                                 作家・陽明学研究家 林田明大

  


Posted by 高崎市の税理士 小澤昌人  at 09:41Comments(0)東洋思想

2010年12月20日

ご無沙汰しております

ご無沙汰しております。


毎年、年末から旧暦の新年にかけて、
自分が見ないようにしていた問題が表に出てくるような気がしています。


その問題にしっかりと対応しておかないと、
また繰り返される可能性が高いので、
辛くても目をそらさないことが大事な気がします。

さて、今日の一言。


曾子曰く、吾れ日に三たび吾が身を省みる。人の為に謀りて忠ならざるか、朋友と交わりて信ならざるか、習わざるを伝うるか。
(『論語』學而第一 四)

曾子がいった、「わたしは毎日何度もわが身について反省する。人のために考えてあげてまごころからできなかったのではないか。友だちと交際して誠実でなかったのではないか。よくおさらいもしないことを[受けうりで]人に教えたのではないかと。」(金谷治訳)


三たびでも何たびでも省みても、アンテナが低い時には引っかからないことがあります。
こうして日々問い続けることによって、感じる力が増すのでしょうかね。


しかし、3つの自問、どれも痛いですね…。  


Posted by 高崎市の税理士 小澤昌人  at 07:45Comments(0)高崎良知陶冶館

2010年10月14日

論語との対話

「子曰く、君子は食に飽くるを求むること無く、居に安きを求むること無し。
事に敏にして言に慎み、有道に就きて正す。学を好むと謂う可き(べき)のみ。」

<訳>
先生がおっしゃった。志ある人は、飽食せず、居る所に楽を求めない。
なすべきことはすぐ行い、言葉を慎み、でしゃばらない。
人の道をわきまえている優れた人に就いて教えを求め、自分を正す。
そういう人こそ「学びを好む人」だということができるのだ。


土光敏夫さんという経営者をご存知でしょうか。


昭和40年代に経営危機に見舞われた東芝を再建し、
その後、経団連会長になった方です。


「メザシの土光さん」と呼ばれたように、質素な生活で知られます。
メザシはイメージづくりのパフォーマンスだったという話もありますが、
暮らしは低く思いは高く、個人は質素に社会は豊かに、を実践された方です。



余談ですが、土光さんの座右の銘「日新」(常に今日を精一杯生きるといった意味か。)という言葉も、
論語とともに四書五経に数えられる『大学』に出てきますね。
私も好きな言葉です。



「事に敏にして言に慎み」という箇所は、耳が痛いですね。
思った時には行動している人間、そして、
言葉が重い人間を目指して努力と工夫を。  


Posted by 高崎市の税理士 小澤昌人  at 19:50Comments(0)高崎良知陶冶館

2010年10月11日

10月23日「親子で『論語』を読む会」のチラシができました

いよいよあと2週間後に迫りました。
よろしくお願い致します。


  


Posted by 高崎市の税理士 小澤昌人  at 21:51Comments(0)高崎良知陶冶館

2010年10月01日

論語との対話

「子曰く、君子は義に喩(さと)り、小人は利に喩る。」


特に訳文がなくてもだいたいのニュアンスは掴んで頂けると思います。


「利」という言葉の意味ですが、
単純に金銭的な利益という意味ではなく、
私欲みたいな意味でしょうか。


さらに、「子曰く、利に放(よ)りて行えば怨み多し。」


こんな言葉もあるから気を付けないと。



「利の元は義なり」とおっしゃる方もいますが、
「義」じゃなくて「偽」とか「欺」でも、
世間には稼いだもの勝ちといった輩もいらっしゃいますからね。


とは言え、二宮尊徳曰く、
「道徳を忘れた経済は犯罪だが、経済を忘れた道徳は寝言である。」


うーん、寝言になっても困る。


「義先利後」。


本当なのかどうなのか。
一経営者として永遠のテーマだと思います。  
タグ :寺子屋論語


Posted by 高崎市の税理士 小澤昌人  at 20:24Comments(0)高崎良知陶冶館

2010年09月30日

論語との対話

いよいよ10月。
寺子屋に向けて、準備をしています。


まだどの言葉を紹介しようか決めていませんが、
こちらのブログでは「こんなお話をします。」という例をご紹介をします。


基本的には、論語の言葉に絡めて、自分の経験や考えをお話しします。
そもそも解釈に正解はないと思うので、
あくまで自分のつたない経験で得たものですけどね。


「子曰く、弟子(ていし)入りては則ち(すなわち)孝、出でては則ち悌、謹みて信あり、汎く(ひろく)衆を愛して仁に親しみ、行いて余力あれば、則ち以って文を学ぶ。」

<訳>先生(孔子)がこうおっしゃった。「若者たちよ、家庭に入れば親に孝行を尽くし、家庭を出れば地域社会の年長者に従順に仕え、言行を慎んで誠実さを守り、誰でも広く愛して人徳のある人格者とは親しくしなさい。これらの事を実行して余力があれば、そこで初めて書物を学ぶとよい。」


これを読んだ時、「論語読みの論語知らずとは、まさに俺。」と反省させられました。
本を読んで頭でわかった気になって、所詮、底が浅いな、と。


同時に、世の中全体がそういう風潮かもしれないとも思います。


仕事と生活を区別せず、手を抜かない習慣を付け、自分を鍛えることは、
本を読むのと同様に、いや、それ以上に大事だと今では感じています。  


Posted by 高崎市の税理士 小澤昌人  at 21:23Comments(0)高崎良知陶冶館

2010年09月29日

本日、上毛新聞さんに掲載

本日付上毛新聞さんのテレナインという欄に、
来月23日の論語の素読会のインフォメーションが掲載されました。

以下、転載です。


平成の人間形成塾
親子で古典に親しもう
第一回高崎良知陶冶館開講
未来の子供達に、世界に通用する
知性と徳性を育む「平成の人間
形成塾」。「論語」の素読を通して
素晴らしい人間性を身に付けます。
高崎良知陶冶館館長 小澤昌人氏
小澤昌人税理士事務所所長
高崎市東町126-12 電話027(330)
6233 FAX027(330)6234
日時:10月23日(土)10時-12時 
会場:少林山達磨寺(高崎市鼻高町
296)対象:小学生とその保護者
参加費:無料 申込方法:電話又は
FAXで、住所、電話、参加者全員の
氏名、年齢をお知らせ下さい。
  
タグ :古典論語


Posted by 高崎市の税理士 小澤昌人  at 13:23Comments(0)教育

2010年09月21日

久々に「今日の哲学」2010.9.21

「人は須らく先ず当下を料理すべし。」
(人はまず眼前のことを処理すべきである。)
『言志四録』佐藤一斎


様々な経営者にお会いしていると、
ついつい先のこと(夢)ばかり話して、
足元が疎かな方が多いことに気づき、
我が身を省みて反省することが多い。


過去や未来に捉われず、
いま目の前にあることを処理すれば、
未来が見えてくるのだろうけど、
見たくない現実を見るのはきついから。  
タグ :東洋思想


Posted by 高崎市の税理士 小澤昌人  at 23:26Comments(0)今日の哲学

2010年09月17日

社会人向けの寺子屋にしたい

今日は、毎月第3金曜日に開催している「社長塾」。


「戦略社長塾」という名前でスタートしたけど、
今ではちょっと中身と名前が合わなくなってきました。


理由は、表ブログをご覧いただけると幸いです。
「社長塾への思い(もしくは思い込み?)」
http://ameblo.jp/ozawamasato1970/entry-10650942332.html


今後は、別に経営者に限らず、
一社会人としてご参加いただけるような場にしたいと思っています。


今日は、表ブログの記事にもある
林田先生の『真説「陽明学」入門』の一部をテーマにディスカッション予定。




では、行ってきます!  


Posted by 高崎市の税理士 小澤昌人  at 17:50Comments(0)セミナー・講演会

2010年09月16日

なんで古典を学ぶの?

35歳で合気道を始めた。
そういう話をすると、
「なぜ始めたんですか?」
とよく聞かれる。


答えはひとつではないけど、
今までとは異なる体の使い方=脳の使い方をすれば、
自分の力をもっと発揮できるのではないか、
というのが大きいと思う。


ほぼ同時期に、
マインドマップのインストラクターのセミナーを受けた。
結構な金額のセミナーだったので、迷ったりもしたが、
やはりこれまでと異なる自分の使い方をしてみたいと思った。


なぜ東洋思想や古典に興味を持ったかと言うと、
古人の知恵を借りて越えたいものがあるからだと思う。
おかげで道が開けたことはある。


たぶん、こういったものと出会わなければ、
越えられない壁はあった。


見たことがない壁があった時に、
自分のささやかな経験で身に着けた
過去と同じような正面突破では通用しない。


古典を学んでおく理由は、そのための準備なのかな。  
タグ :古典教育


Posted by 高崎市の税理士 小澤昌人  at 19:35Comments(0)教育

2010年09月15日

『山田方谷の思想を巡って―陽明学左派入門』

実は、私がこうして東洋思想に興味を持ったのは、
飯塚毅先生の影響とともに、
ある方のご著書を通じて陽明学という学問に出会ったことも大きい。


それが、このブログにも何度か書かせて頂いた林田明大先生。


林田先生が、この度、1年に渡る執筆期間をかけて、
『山田方谷の思想を巡って―陽明学左派入門』を上梓した。





山田方谷の思想を中心に、サブタイトルにもある通り、
入門書にもなっているそうだ。


まだ手元に届いていないので、
拝読してから感想は書くとして、
今日はご紹介まで。  


Posted by 高崎市の税理士 小澤昌人  at 18:50Comments(6)陽明学

2010年09月14日

寺子屋の日程と会場

10月16日に予定していた論語の素読をする寺子屋の日程が変更になりました。


一週間後の10月23日10時からになります。


ご予定のほど、よろしくお願い致します。


そして、会場ですが、希望通り、お寺で開催できますface02





私の生まれ育った高崎市鼻高町にある、
少林山達磨寺の座禅堂をお借りすることができました!  


Posted by 高崎市の税理士 小澤昌人  at 16:47Comments(0)教育

2010年09月13日

人間学=脳トレ!?

先日に引き続き、同じ著者の本の話。


「脳は『論語』が好きだった」という切り口が面白かったので、
同じ著者の本を、愛用のアマゾン古本で購入。





いやー、面白いわ。(まだペラペラ読みだけど。)


脳外科医である著者が、神経疾患(うつ、自律神経失調)の患者に、
「人間学」の本を手渡したところ、薬より効果が認められた。
そこから始まった研究でわかったのは、
「人間学」の教えを実践することは究極の「脳トレ」である、
ということだった。


ポイントとなるのは、「公」と「志」。


私心にとらわれず「公」を考えることが脳に新しい回路を開き、
「志」を持つことがストレスを乗り越える脳を作る。


ちょっと明日のセミナーでは話せなくて残念だけど、
これからの活動に大いに参考になりそう。


また後日、レポートします!  


Posted by 高崎市の税理士 小澤昌人  at 18:18Comments(0)本の話

2010年09月11日

脳は『論語』が好きだった

「脳を一生徹底的に使い向上していくこと」
を説く『論語』という視点で、
脳外科医が論語を脳科学から読み解きます。


脳のあらゆる部位を使う、
すなわち、自分の使い方を追及して、
皆が自分らしく生きる世の中になればいい、
という自分自身のテーマを考えるのに、
興味深い本です。


マインドマップも古典もそのためのツールですからね。


  


Posted by 高崎市の税理士 小澤昌人  at 22:19Comments(0)本の話

2010年09月06日

そろそろ締め切りらしいです

9月14日、高崎商工会議所さんの
「仕事が楽しくなる!マインドマップ体験講座」、
そろそろ締め切りらしいです。


たくさんの方にお申込み頂き、ありがとうございます。


会場も6階の大ホールに変更になったらしく、
ワークがやりやすそうで何より。


参加者の名簿を拝見したら、
地元でも熱心な会社さんが多数ご参加いただけるようで。


濃い時間になりそうでワクワクします。  


Posted by 高崎市の税理士 小澤昌人  at 22:39Comments(0)マインドマップ

2010年09月02日

寺子屋への道!2010.9.2

寺子屋の件、具体的に動き始めています!


親子で論語の素読+親子でマインドマップみたいな感じでやりたいな、と。
詳細は、表ブログで。

http://ameblo.jp/ozawamasato1970/entry-10637517105.html


それにしても名前を考えるのって難しい…。  
タグ :寺子屋


Posted by 高崎市の税理士 小澤昌人  at 21:49Comments(0)教育

2010年08月31日

ついにリアル寺子屋!?

以前から開催したいと思っていた、
親子で参加する論語の素読会。


ついに10月16日(土)午前、
高崎某所にて開催決定しました!


詳細はまたお知らせしますが、
古典に触れることの意味をお伝えできればと思っています。


ご興味がある方は、ぜひご参加くださいね。  
タグ :論語寺子屋


Posted by 高崎市の税理士 小澤昌人  at 21:49Comments(2)教育

2010年08月19日

「起業家の精神性」

田坂広志さんの「風の便り」第177便より
 
 
 起業家の精神性
 
 
 
 アップル・コンピュータの創業者であり、
 伝説的パソコン、マッキントッシュを開発し、
 携帯端末iPodで、音楽の世界に革命を起こした
 スティーブ・ジョブズ氏が、
 スタンフォード大学における講演で、
 次のような人生観を語っています。
 
 
  17歳の時、
  一つの言葉に、深い感銘を受けました。
 
  もし、あなたが、毎日、
  これが最後の日と思って生きるならば、
  いつかきっと、正しい道に進むだろう。
 
  この言葉を読んで以来、33年間、
  私は、毎朝、
  鏡を見つめて、自問自答しています。
 
  もし、今日が、人生最後の日だったら、
  今日やろうとしていることを、
  やりたいと思うか。
 
 
 若き日に、インドを放浪し、
 東洋思想に触れ、道を歩んできたジョブズ氏。
 
 彼の言葉を聞くとき、
 シリコンバレーの書店には、
 情報技術や起業手法に関する本の横に、
 禅や仏教、タオイズムなどの本が
 数多く積まれていることを、思い出します。
 
 そして、米国の起業家の中には、
 深い精神性を持った人々が
 数多くいることを、思い出します。
 
 
 我々が、米国の起業家から学ぶべきは、
 「起業家精神」だけではない。
 
 「起業家の精神性」なのかもしれません。
 
 

経営者がそういうものに触れる場を作ろうと思うが、
興味がある方はいるのかどうか。
まずは明日の社長塾でちょっと話します。  
タグ :東洋思想


Posted by 高崎市の税理士 小澤昌人  at 21:56Comments(0)今日の哲学

2010年08月17日

再建の三大原理

「時を守り、場を清め、礼を正す」(森信三)


その先に何があるのか。
自分を超える。  
タグ :田中真澄


Posted by 高崎市の税理士 小澤昌人  at 21:28Comments(0)今日の哲学

2010年08月16日

社長塾(仮)をヴァージョンアップします

自分が地元で経営をサポートする仕事をさせて頂いてる理由の一つは、
別のところで書いたかもしれませんが、
経営者が世の中を良くする存在だと思っているからだ。


経営者が変われば、会社が変わって、
そこで働いている人も変わって、
地域も変わって、世の中が良くなる。


まあ、そんなに単純ではないだろうけど、
こういうことに人生をかけたいと思っているのは、
教育がライフワークだと決めたから。


豊かさ、と言った時、
そこには「心」と「物」の豊かさがあると言われる。


「衣食足りて礼節を知る。」という言葉もあるが、
衣食が足りるまで礼節を知らなくてもいい、
という話ではないだろう。


今まで、毎月第3金曜日に開催していた社長塾では、
主にランチェスター戦略をはじめとした戦略について勉強してきた。


しかし、これではやりたいことからすると片手落ちだった。
何のために戦略を勉強するのか。


会社を良くするためだ。
じゃあ、何のために会社を良くするんだ?


竹田先生は「願望、熱意、向上心」のウェイトを53%としているが、
なんで熱意が出て来るかと言えば、
結局、志みたいなところから出てくるんじゃないか。


そういう心を耕す部分も含め、
たくさんの人に新しい自分に出会う機会を作りたい。


ということで、今週末の社長塾から多少方向性を変えさせて下さい。
もちろん、ランチェスターの勉強は続けますので、ご安心を。


参加者がインプットもアウトプットもできる、
皆が主役の勉強会にしていきましょう!  


Posted by 高崎市の税理士 小澤昌人  at 20:36Comments(0)セミナー・講演会