2010年06月15日

読書会報告『自分の仕事をつくる』

毎月開催している読書会のご報告を兼ねて、本のご紹介を。

今回の課題本はこれ。
『自分の仕事をつくる』西村佳哲(ちくま文庫)


 仕事を通じて、自分を証明する必要はない。というか、それはしてはいけないことだ。
 最大の敵は、常に自意識である。個性的であろうとするよりも、ただ無我夢中でやるほうが、結果として個性的な仕事が生まれる。
 仕事とは自分を誇示する手段ではなく、自分と他人に対するギフト(贈与)であり、それが結果としてお互いを満たす。これは理想論だろうか。

(同書274頁)


表現の時代と言われている現代、
仕事も自己表現と言われ、個性的であろうとしてしまう気がする。
だからこそ、これって耳が痛い。


目的と手段をはき違えないようにしたいもんだ。


タグ :仕事

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Posted by 高崎市の税理士 小澤昌人  at 21:15 │Comments(0)本の話

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