2010年10月01日

論語との対話

「子曰く、君子は義に喩(さと)り、小人は利に喩る。」


特に訳文がなくてもだいたいのニュアンスは掴んで頂けると思います。


「利」という言葉の意味ですが、
単純に金銭的な利益という意味ではなく、
私欲みたいな意味でしょうか。


さらに、「子曰く、利に放(よ)りて行えば怨み多し。」


こんな言葉もあるから気を付けないと。



「利の元は義なり」とおっしゃる方もいますが、
「義」じゃなくて「偽」とか「欺」でも、
世間には稼いだもの勝ちといった輩もいらっしゃいますからね。


とは言え、二宮尊徳曰く、
「道徳を忘れた経済は犯罪だが、経済を忘れた道徳は寝言である。」


うーん、寝言になっても困る。


「義先利後」。


本当なのかどうなのか。
一経営者として永遠のテーマだと思います。


タグ :寺子屋論語

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Posted by 高崎市の税理士 小澤昌人  at 20:24 │Comments(0)高崎良知陶冶館

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